ハンドベルで遊んだよ
クリスマス会で、保育者のハンドベル演奏を見聞きし、興味をもっているようだったので、2歳児の子どもたちと一緒にハンドベルを使って遊びました。
ハンドベルを見ると、「クリスマス会楽しかったね！」「先生たちがやってた！」「どんな音が鳴るかな？」など子ども同士で話していました。
「青いのが使いたい」と、好きな色のハンドベルを選んで持つと、そっと振ってみたり、思いきり振ってみたり、友だちと合わせて鳴らしてみたり、順番に鳴らしてみたり…
ベルによって音が違うこと、振り方や持つ場所によって鳴り方が違うことを発見し、「面白いね」「何でだろうね？」と面白さ、不思議さを楽しんでいました。
クリスマス会での楽しかった時間を、生活の中で子どもたちと一緒に振り返ることができたら、という思いでハンドベルに触れる機会をつくってみましたが、子どもたちの姿から、日々の生活の一つひとつが体験として積み重なり、成長に繋がっていくことを改めて感じました。
今後も、子どもたちのやりたい！やってみたい！知りたい！という気持ちを大切にしていき、様々な物事に触れる機会をつくっていけたらと思っています。
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