かき氷はじめました!
7月9日の中葛西保育園のインスタグラムのストーリーの投稿をご覧になった方はいますでしょうか?
実は、親子参加の夏祭りを開催していました!
コロナ禍で昨年はご家庭の方の参加なしで子ども達と保育者でプチ夏祭りという形でしたが、今年は感染症対策をしっかりと行った上で、ご家庭の方にも参加していただきました!
魚釣りやボウリング、出店、制作コーナーの他に飲食コーナーも設置しました。
今回は飲食コーナーについてご紹介致します。
今年は、みんな大好きなかき氷屋さん♪
普段、保育園で寒天のおやつが出るのですが、その寒天を凍らせてかき氷機でクラッシュし、
紙コップに入れて子どもたちにチケットと引き換えに提供しました。
なぜ、寒天を凍らせたかき氷にしたのかというと、、
子どもたちが食べている間に溶けても美味しく食べられるように、との思いで時間が経っても溶けにくい寒天を凍らせたかき氷にしました。
今年初めて夏にかき氷を食べるご家庭がほとんどで、口に入れた瞬間「なんだ?この冷たいものは・・・」とびっくりした顔で恐る恐る口へ運びつつも美味しいことに気づいた子どもたち♪
どんどん口へ嬉しそうに運んでいる姿がみられました。カップの中が空っぽになると、「もう終わりなの?」と寂しそうな表情の子もいました。
また、大きな氷が削られていく様子を見ながら、香りや色でぶどう味と分かる子や、
ピンク色が好きな子はピンクだ!と教えてくれた子と反応が様々で面白かったです。
かき氷機でかき氷を作っている様子にみんな興味津々でした。おうちの方からもかき氷が大好評で、私たちも嬉しかったです。
来年は何のお店にしましょうかね・・・?