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kosodate

2022.9.13

保育園開放~ベビーダンスをしよう!~

 

 

おれんじのおうちです🍊
 

先日、講師の方をお呼びして『保育園開放~ベビーダンスをしよう!~』を行いました!

 

おれんじオハナ西葛西保育園の保育室を会場とし、Ⅰ部に4組、Ⅱ部に4組の親子さんが参加してくれました。

 

はじめまして!のお友だちも、リピートで遊びにきてくれているお友だちもみんなでLet’sベビーダンス♪

抱っこ紐の装着のやり方からはじまり、パパ・ママは「えー!なんでー!すごいラクです!」とビックリしている様子。
その後のダンスでは汗をかきながらとっても楽しそうに踊っている姿、また、抱っこしているお子さんを見つめる優しい表情がとても印象的でした♫

 

 

 

お子さんたちはとてもリラックスした様子で、パパやママの顔をニコニコ見つめたり、お歌に合わせて唄っているかのように声を出したり、手振りで楽しさを表現したり、
驚いたのはほとんどのお子さんがダンス中にスヤスヤとお昼寝タイムに入ったこと!
ママのお腹の中にいた時のような動きに安心して眠りを誘ってくれるんだそうです。

 

 

 

 

 

ダンスのあとは、少し休憩をしながら皆さんとおしゃべりタイム。
お子さんが最近できるようになったことなどを教えていただき、皆で喜びの共有♫
とっても良い時間でした。

 

「久しぶりに抱っこした我が子が重くなっていて成長を感じました!」
「自宅で一人で運動するより皆さんと一緒にできて楽しかったです!」
「コロナ禍でなかなかこのような機会がなかったけれど開催してくれて嬉しいです!」
「この保育園に通いたいと思いました!」
など、私たちにとって嬉しいご感想も。

 

 

今度はこんなことやってみたい!のご意見も、今後必ず実現させますね。

ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!またぜひお会いできることを楽しみにしています。
今回は参加できなかった方も、次回のイベントをまた楽しみにしていただけたら嬉しいです。

最後に、イベント内でもお話させていただいたことをこちらでもお話させてください。

今回はベビーダンスというかたちを通しての親子のスキンシップの時間でしたが、ぜひ日頃からお子さんとのスキンシップを大事にしていただきたいと思います。
スキンシップは親子の愛着関係を最も育むものだと言われています。

 

難しく考えず、お子さんを抱っこする、ハグする、手や背中を撫でる、手を繋ぐ、足をマッサージする、「大好きだよ」と目を見て言葉で伝える、、、
一日数分でも良いのでやってみてください。

月齢や年齢によってスキンシップのかたちは変わってくるかもしれませんが、お子さんがいくつになっても、自分は“愛されている”と感じられるのがスキンシップなのではないでしょうか。

 

それから、毎日慌ただしく子育てをしているとあまり意識はしていないかもしれないですが、子育てをしているからこその出逢いが日々の中にたくさん溢れています!
お子さんとのお散歩途中や遊びに行く公園、遊びの広場や今回のような親子イベントなど。
子育てをする前ではなかったであろう出逢いや、仲良くはならなかったかもしれない方との出逢い、お子さんの月齢が近い!お誕生日が同じ!なんて偶然の出逢いもあるかもしれません。そんなふうにお子さんが当たり前のように運んできてくれるご縁や繋がりを大切にしていただけたら良いなと思います。
そして、疲れた時に話を聞いてくれる人、大変さに共感してくれる人、喜びを分かち合える人、困った時に手を差し伸べてくれる人、、、そんな子育ての仲間をつくっていただけたら素敵だなと考えます。

 

 

もちろん、おれんじハウスの保育園や私たち保育者がそのような存在になれたら尚嬉しいです。
私たちも皆さんとの出逢いを大切に、子育て支援の輪をますます拡げていけるように努めていきます。

 

 

 

 

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