どんどん 溶かそう!(氷遊び②)
2回目は氷の中に普段遊んでいる型はめやレゴブロックを一緒に凍らせ、氷を溶かし、中から取り出して遊びました。
1回目よりも氷に慣れて「冷たい!」「取れないよ」と言いながら氷を溶かそうとがんばります!
手だけでは溶けないなぁと思い始めたところで水の入ったボトルの登場!
氷にかけるとどんどん溶けて玩具を救出できるようになりました!
たらいに水が溜まり始めると、溜まった水に心を奪われパシャパシャとしたり、ボトルに水をすくっては出してを繰り返したり。
本当に夢中になっている時、人は無言になりますよね、子どもも同じ。
聞こえるのは水のパシャパシャとはねる音と、シートががさがさとこすれる音だけ。目の前の氷と水に真剣に向き合っていました。
1回目のときにはしばらく遊んでいると肌寒さを感じていましたが、2回目はちょうどよい気候で「涼しくて気持ちがいいね」と話しながら満喫することができました。
氷遊びを継続していく中で、氷の冷たさを感じたり溶けていくことに気が付くことができました。
作る過程も見たり一緒にしたりすることで興味を持つことができると思います。
これからも、一人一人の感じ方を大切にしながらまざまなものと出会い、実際に触れる経験を楽しみたいと思います。
次はどんなものと出会うかな?楽しみだね!
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