手づかみ食べの大切さ
離乳食が始まり、手づかみ食べは大切って聞くけど机や床が汚れて掃除が大変!
食べ終わるのに時間がかかってしまう・・・ついつい「食べさせる」をしていませんか?
気持ちの余裕があるときに、やってみてはいかがでしょう。
①スプーンをやめてみる
⇒子どもの「食べたい」意欲を生かすには【手づかみ食べ】が一番です。スプーンなどの食具は子どもにとっては未知の存在のもの。興味がないものは口に入れません。
②「自分で食べる」ができるように調理を工夫してみる
⇒小さめに切ったものは片栗粉などでトロミをつけてみる。手で持ちやすいスティック状に切ってみる(後期~完了期)
③無理強いはせずに、自主性を大切に
⇒「食べさせる」から「自分で食べる」に。急かすことはせずに、見守ることが大切です♪
④楽しい雰囲気の中で食べる!
⇒安心した人と一緒に安心で楽しい環境の中で食べる。食事をすることが楽しい!と思ってもらえるのが一番♪
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