動くって楽しい!
4月には寝返りをしたり、ずりばいや、つたい歩きをしたりしていた0歳の子どもたち。
だんだん自分で動くことができるようになってきて今では保育室内、公園の広場や芝生の上を縦横無尽に動き回っています。
時々保育者がいる方に振り返りながらも、気になるものに一直線に向かう姿勢には自分の身の回りに関心を持ち、触って確かめたいと思う気持ち、それと大事なのは、身近にいる大人への信頼があってこそ安心して活動ができています。
保育室内には動くことが楽しくなってきた子どもたちがもっと楽しく身体を動かせるように手作り玩具をいくつか用意しています。
牛乳パックを四角に繋げたものでは、中に入ったり乗り越えたりしています。
乗り越えるためにはおしりを持ち上げないと難しいのですが、ずりばいからハイハイになりかけているあたりの子から自分で乗り越えようと一生懸命な姿が見られるので「がんばれ!」「あと少し!」とすぐそばで見守り、声を掛けています。
歩けるようになった子は、いすやマットの小さな段差を見つけると自分で座ろうとする姿も見られます。背もたれのないところでは自分でしっかりと腰を立てていないと後ろへ倒れてしまうので、座る練習にもなります。
遊びを通して楽しみながら身体的活動を促し、保育者とのかかわりを深めています。
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