食具の持ち方
スプーンに興味が出てきてきたら、スプーンを持ってごはんを食べてみましょう! 上手持ち・・・
①上手持ちで子どもに持たせ、大人が手を添えて口に運ぶ。 ②スプーンに一口分だけのせ、一人で食べられるようにする。 ③少し深めの縁の高い食器に取り分け、すくう経験ができるようにする。 ※食べ物はスプーンにのる大きさに切る。
※スプーンで遊び始めてしまったら無理強いしない。
下手持ち・・・
①慣れるまで子どもに手のひらを上に向け、パーの状態してもらい、
手の平の上にスプーンの柄を置いて握らせてあげる。
口に運ぶ際に手首のスナップが必要になります。
きらきら星の手の動きや砂遊び等で力をつけることが出来ます。
鉛筆持ち・三点持ち ・・・
①スプーンを正しい位置に置いてあげ、親指と人差し指で支える形を伝える。
スプーンは子どもに合った大きさ・深さ・柄の長さを選びましょう。 ※中指が柄の上側に来てしまう時は指の筋力が足りないことが考えられます。
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